健康


爺爺のリハビリ治療 卒業

イベルメクチンが キター

心筋梗塞で入院手術  クルージング中

新型コロナが本当にこわくなくなる

ステント手術 1年後検診

 







   爺爺のリハビリ治療 卒業

5月で脱臼骨折の手術以来のリハビリ治療を卒業しました。 手術後は1cmたりとも左手は持ち上がりませんでしたが、今は肩をイカラセながらでも90度ちょっとまで上げることができます。2年余がすぎたので、これ以上は期待できないということでしょう。 手術後は3-4か月もすれば元どうりになると楽観していましたが、軽い障害が残りました。


 4月から終活・克のヨットも始めたので、ヨットに乗りながらのリハビリ治療もおかしなものでした。 セ-ルをセットするのに手を上げなけれなりませんが、お風呂に使うプラステイックの座椅子をデッキの上に置いて、それを踏み台にしてその作業をしています。


 手術をした先生の1年を過ぎてのコメントからの推察ですが、脱臼の手術には、再発しやすいことを抑えるために腱のつなぎに強弱の調整があるようです。 その医師の言葉では、はずれにくいほうが良いでしょうということで、強めのつなぎ処置であったようです。5時間の手術中に患者にどうしましょうか?と聞くわけにもいかないですけれど。

 リハビリの初期にそう言ってもらえば、もう少し頑張ったのにと悔やまれます。爺爺のゆるい性格では安易なほうに流れます。あと10cm上がる結果があったかもしれませんが、後の祭りです。 医者の説明には難しものがあります。

 これからはトレ-ニングと言って、振動する機械でもみおほぐす治療?を行います。なまけていると固くなって退化するので、それを防いで現状維持をしていくためでしょう。


       2016--7-13

 


    手術後6年を経て


  021年 12/8-28まで入院をする。 6年ほど前に脱臼骨折の手術をしたところの「術後感染慢性骨髄炎」との診断で手術をすることになる。 先の手術で肩に2本のピン・ボルトが埋め込まれていた。 今度のレントゲン検査で2本のピンを繋いでいたワイヤ-が切れていたのが映っていました。 それが原因で菌を呼び込み体内で悪さをしたのでしょう。 外傷による菌の侵入ではありません。

 2021年の秋巡航の時には肩に水が貯まったので、それから染み出てシャツを汚していましたが、痛くもなく腕も90度くらいは持ち上がるし、これはリハビリ終了後と同じ可動だったので、気にかけずに小生は満足の行ったクル-ズを楽しんでいました。 帰宅してクリニックへ行ったらすぐ病院行きで、手術をすることになりました。 病院では「ピンを抜くようにといわれませんでした?」と問われても施術をした医師はそれを言わずに最近退職していた、リハビリをした地元のクリニックも1年余りの期間にそれを云われなかった。 今となればピンを抜く処置は医療の常識であったようだ。

 手術では肩を10cm位切り開いて、ピンを抜きよく中を洗浄しその穴に抗生薬を入れて、また、腐った部分を切除した。 切り開いて現状を見てみないと症状の進み具合を判断できない、最悪には人工関節の手段を取ることもあり得ると病院の医師から聞かされた。 幸いにも洗浄だけで済んだようだ。 再発しやすいので今後は注意が必要とのことである。 寸止めで助かったようだ。 この後、形成外科で穴の開いた部分の治療がある。

  ここやブログで「爺爺のリハビリ治療 卒業」を書いていますが、卒業とはいかなくて再入学となりました。 今度の手術は切ったり貼ったりしたところが少なかったのでしょう。 術後1週間ほどの間に2回の院内リハビリで元に戻れそうな気がしています。 やっぱり再発が怖いなあ。

 問題点は中核医療の病院と地元のクリニックとの連携・連絡がうまくいかないとこのような事態が起きると思われる。 米国の友人は日本にもヤブがいるのだなと...言っていましたが。

 中核病院はすぐに地元へ返したがる傾向があるようだ。ここ病院の整形外科も紹介がないと診療が受けられない、このような別の問題もあるのだが。



      2022-1-6

 

 

 

   イベルメクチンが キタ-!

   

 インドから書留で届く




  錠剤



  昨日にインドより国際郵便書留でイベルメクチンが届きました。 果たして入院までの緊急薬となるのでしょうか? 

小生は後期高齢者目前の年代です。 コロナに悪影響を及ぼす持病持ちであるので、感染すれば重症になる確率は極めて高いという現状。 ワクチンは7月初めに2回のモデルナを接種済み、それでも5%位の確率で感染は起きるということで安心してはいられない自分です。



 一番怖いのは陽性になっても現状では保険所の判断で医者にも見てもらえずに自宅療養・放置にされるのではないかということです。 入院になれば抗体カクテル療法という効果が期待される処置が受けられるでしょう、その他の承認された薬もあるようです。 何も症状が無いにもかかわらず2-3時間で急変して亡くなった事例も最近の報道でありました。 PCR検査自体が3割程度の疑陽性がある不完全な検査ゆえに、陽性になってもいっさいの症状がでないのは当たり前のこと。 その人たちも含めた数で、統計的に陽性者の発症が軽く見られているのではないかと思われます。 ここでも述べた「和歌山モデル」では陽性者すべてをいったん入院させ症状を経過観察して処置する方法があるのに例外とされて全国には普及されていません。



  和歌山モデル

 https://hayame.net/custom10.html#spb-bookmark-758



 このような現状を考えて、あえてイベルメクチンを購入しました。 それは駆虫薬としては承認された薬でそれの安全は保障されていますが、コロナの薬としては承認されたものではありません。 現在欧米で1万人程度の所見が実施されていますが、年内にはその結果がでるでしょう。 もし良くても日本では薬の承認には1-3年程度かかる見込みです。その頃にはオロナは終わってるのではないでしょうか? 緊急使用の制度もまだ、確実な法制度もないようです。 政治の果断な責任を持った処置をとれないのが菅首相の退陣の原因のひとつでしょう。



 これは自己責任のあくまで個人的な処置ですので、ひろくオススメするものではありません。 参考意見のひとつとして、また、考えの及ばない・アセリのある老人の独断として受け止めてください。

 あくまで、これは入院待ちの段階で使用することを考えております。



  問題点

偽薬としての可能性あり、 インドの正式承認薬かどうか?
処方に確答がない。 何錠を何回、どの時間でのんだらいいのか不明である
振り込んだ先が詐欺であるかもしれない、 ネットが信用できるとは限らない。先に購入したパルスオキシオメ-タ-は中国製で最初から機能しなかった例があり。




以下 よく読まれて自分の考えをまとめる参考にしてください。 正しいとは限りません。



大注目の「イベルメクチン」効果はどれほどなのか

「家畜の寄生虫退治薬」に希望者が殺到している

   https://toyokeizai.net/articles/-/452679?utm_source=morning-mail&utm_medium=email&utm_campaign=2021-09-04&mkt_tok=OTA3LUpLVC0yNTEAAAF_TJXtOIUXBCis-ENbUs3U8vQxALLmy8MqUirgbW5JcJxgpfCj7rPYPgG3CvIaqbNXArUl8NhICa9tEQBjSMmCQBtMd84cJgCWa40giortNfQc 



イベルメクチンに超期待する人が知らない真実

コロナ治療薬?「過熱報道と臨床現場の温度差」

 https://toyokeizai.net/articles/-/416242 



海外の反応 感動!!日本発の薬のおかげか!?モディ首相大喜び!!インドでデルタ株が収束して海外が大騒ぎ!!世界の外国人もビックリ仰天!!

 https://www.youtube.com/watch?v=yvMFDiEcKcg 



【新型コロナ】治療に「既存薬の緊急使用を」立民が衆院に法案提出

 https://nordot.app/775155340299419648 



【薬剤師がお伝え】【なぜコロナに?】イベルメクチン ・モナシュ大・ユタ大の報告を読み解く

 https://www.youtube.com/watch?v=bb80CxfcGmA 



【日本初特効薬?イベルメクチン 実用化を阻む3つの壁】報道1930まとめ21/3/10放送

 https://www.youtube.com/watch?v=FH3Ixebgs1A 



2021.05.29【ワクチン】パンデミックの責任は誰にファウチの嘘と中共の嘘「ワクチンよりイベルメクチンが安全!」トランプ言及直後何故か禁止に

 https://www.youtube.com/watch?v=GiNM0hH0E0Q 



最新情報】コロナにはイベルメクチンが有効? 副作用はある? 日本での承認はどうなる

 https://www.youtube.com/watch?v=AzcmLTsusN0 



【国産ワクチン・治療薬で備えるコロナ長期戦“周回遅れ”脱却は】

 https://www.youtube.com/watch?v=dnxpOVTSIvM 



           2021-9-17

 



   「不都合な真実」奇跡の薬か。知られたくないイベルメクチンのすべて


 小生はインドからの輸入のこの薬を所持しています。 昨年に友人がコロナ入院中に亡くなりました。入院していることも知らなかったので、彼に手持ちのイベルメクチンを渡すことも無く、大切な友人をなくしてしまい、残念な気持ちを持っています。 政府はいまだにこの薬を検証することもなく黙止しています。

 北里大学へコロナ中に整形外科で入院することがあり、外科の先生にこの薬のことを探りを入れてみましたが、院内で共有されている情報もないようでした。 ネットではこの薬のことを聞いていましたので小生は購入して備えていました。 世間では陰謀論一つとしてこの薬を捉えいたようだ。 しかし、コロナやワクチンのことを述べると明らかな言論統制がみられる世の中だ。

 今では、ワクチンのこともいろいろ云われるようになり、最後の無料ワクチンを小生は打たないと決めました。すでに打ってしまって体内に残っている抗体は悪さをしていて、これを除去するのにこの薬が有効だという治験すら目にしている。

 どんな高貴薬でも一定の害があるのも事実である。 本人が幅広く意見を聞いて薬の自己判断・決定をするべきであろう。ご注意のこと。

 

           奇跡の薬?知られたくないイベルメクチンのすべて

                 10月4日  Total News World より転載
  




 イベルメクチンはCOVID-19を効果的に治療するだけでなく、他のいくつかの病気も治療する。

 1970年代後半にメルク社によって開発されたイベルメクチンは、動物の回虫に対する動物用医薬品として最初に使用された。ヒトにおいては、オンコセルカ症(河川盲目症)やリンパ系フィラリア症などの寄生虫によって引き起こされる疾患の治療に主に使用されてきた。これらの病気に対する有効性から、世界保健機関(WHO)はイベルメクチンを必須医薬品リストに挙げている。

 イベルメクチンの開発は、医学分野での飛躍的な進歩であっただけでなく、ウィリアム・C・キャンベル博士と大村智教授という2人の傑出した科学者の忍耐と革新の証でもあった。


 ワクチンに続き、またも陰謀論者は『正しかった』/ペルーでイベルメクチンの使用により超過死亡が74パーセント減少:査読済みの研究により明らかにペルーでは最も集中的なイベルメクチンの使用により超過死亡が74パーセント減少した:新たな研究 査読済みの新しい生態学的研究によると、ペルー政府が新型コロナウイルス感染症のパンデミック中にイベルメクチンが最も集中的に使用された10州で超過死亡が74パーセント減少したことが判明した。研究者らはペルーの25州にわたるデータを分析したところ、超過死亡のこうした減少が2020年の4か月間におけるイベルメクチンの使用と密接に相関していることを発見した。

 イベルメクチンが制限なく利用可能になったとき、全国的な超過死亡は 14 分の 1 に減少した。イベルメクチンへのアクセスが政府によって制限されると、その使用制限後の 2 か月間で超過死亡の 13 倍の増加が観察されました。この調査結果は、 ペルーにおける同期間の世界保健機関の概要データと一致しています。

イベルメクチンは、寄生虫症に対する安価な治療法として広く知られている。科学者らは、この薬は SARS-CoV-2ウイルスのスパイクタンパク質にも結合し、罹患率と感染力を制限できると考えている

 新たな研究査読済みの新しい生態学的研究によると、ペルー政府が新型コロナウイルス感染症のパンデミック中にイベルメクチンの使用を認可した際に自然実験が行われ、その結果、薬剤の有効性と超過死亡を減らす能力の証拠が得られたという。

『Cureus』誌に8月8日に掲載された論文の結果では、パンデミック中の死亡ピーク後の30日間でイベルメクチンが最も集中的に使用された10州で超過死亡が74パーセント減少したことが判明した。研究者らはペルーの25州にわたるデータを分析したところ、超過死亡のこうした減少が2020年の4か月間におけるイベルメクチンの使用と密接に相関していることを発見した。
大村智: 日本の著名な微生物学者であり生物有機化学者である大村教授は、主に土壌から自然界に存在する微生物を分離することに重点を置いて研究を行った。これらの微生物の潜在的な治療への応用を信じる彼は、ストレプトマイセス・アベルミティリス*と呼ばれるユニークな菌株を同定し培養した。この菌株がイベルメクチン創製の基礎となった。

最近では、イベルメクチンは寄生虫疾患以外の議論にも加わっている。一部の実験室研究では、イベルメクチンが抗ウイルス作用を持つ可能性が示唆されている。このため、COVID-19の原因であるSARS-CoV-2ウイルスを含むウイルスに対する使用の可能性に関心が寄せられている。

 まだ初期段階ではあるが、がん治療におけるイベルメクチンの潜在的な応用に対する関心が芽生えている。特定の細胞プロセスを調節するその能力は、悪性細胞を標的とする手段を提供する可能性があり、腫瘍学の広範な分野に希望の兆しをもたらす。

 

 http://totalnewsjp.com/2023/10/06/covid19-997/

  http://totalnewsjp.com/2023/08/20/covid19-943/





      2023-10-6




 

       心筋梗塞で入院手術  クルージング中

 

 

  宮崎県立日南病院



  2023年 5月10日に内之浦から油津へ入港、昼前に着き、1300頃よりヤンマーの代理店の人が来て、回転計の修理作業をした。 アースの線が切断していただけであったので、1時間ほどで終了。 油津の町で買い物をして夕食を済ます。 明日は飫肥城でも行くつもりで就寝。

 胸が息苦しい感じで目が覚める。 深呼吸をすると気持ちが良い。 胸に違和感を感じるので、朝になったら外来診療を受けようと思う。 入港までは追手の風で帆走していたので、排気ガスを吸いながらの航行であった。 そのせいで呼吸器系統の病気でないかと思っていた。

 どこのクリニックがいいか分からないので早朝にもかかわらずに緊急相談センターに電話してアドヴァイスを求めた。  6年ほど前に脳梗塞をやっているので、3時間以内のMRIのある病院での診断・治療が重要であるということが頭の片隅にはあった。 症状を話すと県立日南病院を紹介される。 さっそく電話して話すと、すぐ病院に来た方が良いとのことであった。

 朝4時頃であったのでタクシー会社ヘ3件ほど電話したが、どこも来てくれるところが無い。 ひょっとして入院になるかもしれない気がして、バックに入院準備品をつめこみJR油津駅まで歩き始めた。途中で看護婦さんから連絡があり救急車の利用をすすめられた。119番に電話して救急車にのり病院に着いた。

 さっそく検査して、脳梗塞になりかかっているということで即手術である。 手術自体は手の部分のみの麻酔で、先生の手術中の会話を聞きながらのもので、痛くもかゆくもなかった。 いわゆるカテーテル手術で狭くなっている血管をけずりステントで補強する手術であった。 術後の安静が必要で、2日は集中看護室それに1日の準集中看護室に入り一般病棟に移った。

 退院までは3週間と告げられた。血管の詰まった先が壊死しているかもしれないので、経過観察が必要なのでその日数を要するという。 退院まで携帯心電図を着けたままであった。 リハビリは徐々に段階を踏んで歩く距離を増やしていった。 ランニングマシンや自転車こぎの装置で負荷実験をした。 退院間際にもう1か所の狭くなっている血管を同様の手術を受けた。 これは詰まっているわけではないので、3日でOKであった。 早く分かれば簡単に終わるということでしょう。70近くになれば一度は心筋梗塞の検査をおすすめいたします。

  心筋梗塞は致死率20%ということだ、痛いわけではなかったし、悪化することも無く、今回も最悪のケースは免れた。それでも、いつまでも幸運が続かないということは覚悟しておくことであろう。 ヨットのトラブルも含めてそう思います。 何がおきても不思議でないという年齢にたっしたということでしょう。 航海中にこれが起無くて良かった。 感謝。

  日南病院の皆さま、3週間余りの油津係留でお世話になった皆さまありがとうございました。


  油津で入院中係留させていただきました



             2023-8-18



 

新型コロナが本当にこわくなくなる
 
          松田学、井上正康さんらによる


       方丈社刊





 自衛隊の広域と地元の申し込みサイトを何度も失敗してやっと地元サイトのワクチン予約ができました。 ヨット好きの小生は今年の春巡航の計画はまだすすんでいません。 緊急事態と蔓延防止の期間が6月半ばころまで3週間延長の動きです。  ワクチンを打つ打たないの議論がある中で、迷いながらも基礎疾患持ちの74歳としてはワクチンを打つことに決めました。 1000人に1-2人の感染で1000人ほどの死者の現況では、ワクチンの情報も偏りが見られるので、若い人にはじっくり様子見して最後の最後になってワクチン摂取を決めればよいと小生は考えています。 そのような訳で上記の本を読みました。
 テレビや新聞など日常的に接するマスコミは公正中立な報道には疑いがあります。ワクチンの是非を自分が判断する際にはYouTubeや書籍など違った意見にも目を通す必要があります。





 毎日毎日感染者数が発表されて一喜一憂していますが、感染者数ではなくPCR陽性者数であるというのが真実です。 PCR検査の陽性は感染そのものを示すものではない。感染力のあるウイルスが検出されるのはPCR検査のCt値と呼ばれるサイクル数は20までとなっている。 (Ct値とは       )サイクル数の運用は20のニュ-ジ-ランド、30-35の台湾やスエ-デンです。40-45で運用しているのが英国、フランス、日本である。 35サイクル以上では感染力のないカケラばかりと云われる。 低いサイクルで運用している国が感染の抑え込みに成功している。
 PCR検査を感染症の診断に用いてはならない。この検査で見つけられた遺伝子のカケラ(陽性)はそれが感染力をもつウイルスのものであるかどうかは不明である。また、感染したからといって必ずしも発症するものではない。 無症状の人にはPCR検査を実施する必要はなく、症状が出たときにCT検査を行い肺炎の症状の時にPCR検査をすれば混乱がなくなる。

 日本は早い時期に集団免疫を獲得していた。 この時期になっても政府のコロナ対策を満足にしていないという世論調査が7割にも及ぶ。 昨年の春節前に中国からの入国者を止めればよいのに、入れてしまった。日本は運のよい国で先の原発事故の際にも幸運に恵まれたという。入国制限をしなかったゆえに新型の弱毒ウイルスに感染して、本来日本人が持っていた土着のコロナウイルスの免疫的基盤に加えてコロナ免疫力が強化された幸運になる。 その後入国してきた変異型強毒株に対処することができた。  まだファクタ-Xという欧米に比べて日本人が2ケタも被害が少ないことは研究中であるけれど。

 人類が初めて試す遺伝子ワクチンをこれから接種しようとしています。 英国やイスラエルのワクチン接種率の高いところでは劇的に患者数が抑えられていることは事実です。 日本でもこのままの接種率でいけばサザ波が凪になると云われています。 今後の事態は、人流の抑えや三蜜を避けること飲み屋の営業自粛が効果を上げることではなく、ワクチン次第であるといえましょう。

 しかし問題は今問題とされているアナフィラキシーショックや血栓の問題ではなくADE(抗体依存性感染増強)のリスクである。 ADEとは突然変異が激しいRNAウイルスの場合は、抗体と結合した変異ウイルスが白血球に取り込まれても分解されず、逆にウイルスが異常増殖してサイトカインスト-ムで、一気に重症化することです。新型コロナウイルスもRNAウイルスであることからADEが起こるリスクがある。 これをパンデミックで慌てて実用化した。 日本のような圧倒的に死者や重傷者が少ない国ではあえてリスクを冒す必要はない。 
生命保険はワクチン事故は補償しない模様、その代わりとして政府が保証するといっていますが。

 今回のコロナ騒動は、感染力が約6倍強くなった季節性ウイルスにより風邪を、世にも恐ろしい伝染病のようにメデイアが思い込ませたことによって引き起こされました。

追補


 日本の生命保険会社は今回のワクチン事故に関しての補償対象外とするということをウイキペデイアですが見つけられませんでした。


ごとう整形外科のサイトでワクチン事故を保証しないのではと述べています。

  https://karyukai.jp/column/3804

https://karyukai.jp/column/3822


日本の生保は補償するようです。 

      

       2021-6-2







 松田学さんのYouTubeのチャンネルは松田さんと井上さんの動画が突然閉鎖された。その理由はAIによる検閲だったようだ。 松田さんが雑誌にプラットフォ-マ-が日本の言論を弾圧している。 それらのグロ-バルプラットフォ-マ-に対する国内法による規制の立法が必要であると松田さんの記事が雑誌に載った途端に、それゆえにAIより人によるチェックがなされたせいか、2か月余の閉鎖を解除されたと云う。 もうすでにAIで自由な言論を支配するデイストピアの世界に入りつつあるのか。

 政府の国内の緊急事態の適用云々を委員会にひっくり返されることがありました。 政府は決定を専門家に任せきっていた、又、医師会のポジショント-ク発言に振り回されている。 政府自身による政治判断がマスクを配ることなど笑止千万である。 政治が決断できない、責任を取りたくない。 後手後手に回りました。 政策決定がマスコミに誤誘導された庶民・老人による世論に惑わされる。  最近は高橋洋一さんによる事実による科学的判断を考えずに些末な表現を切り取り問題にするマスコミ。 松田さんによるとマスコミが作り上げた“コロナ脳”を捨てないと緊急事態から脱出ができない。

 MMPとは(マツダマナブプランの略)の詳細はこの本では書かれていませんが、日本の債務超過、過大な赤字国債を解消するプランであるらしい。 小生のような経済学の知識のないものには分からなさそうです。 行き詰まったかのように見える日本の財政経済運営にコペルニクス的転回でパラダイムシフトを起こす。 すばらしい形容詞がならんでいますが、小生には説明できません。 日銀保有国債を政府発行のデジタル円に順次変換してバランスシ-トを縮小させるプランだということのようです。

 新型コロナ・武漢風邪はスペイン風邪並みの強毒病原体ではなく感染力は強いが病原性は意外と低い季節性ウイルスであると分かってきた。これに対して国境封鎖、自粛,3密回避、8割減などがすべて無効であると世界的に証明された。 ウイルスに対して適度な暴露と軽度な感染をしながら、発症しても重症化しない免疫抵抗力を強化し続けることが大事である。

  小生が2人の著者の本をつたない要約をしたものですが、興味のある方はこの本をお読みください。


       2021-6-1

 



    ステント手術 1年後検診 


 昨年の5月にヨットクルージング中であったが、宮崎県油津の県立病院において、緊急心臓カテーテル手術で動脈にステント補強施術をしていただく。 それから10か月、症状も無く今まで無事過ごせた。 

 1年以内の術後検診が必要とされているようで、そのために地元のクリニックから紹介状を持参し中核大学病院に行く。 その検診には手術と同様にカテーテルを入れて患部を見る必要があるという。 そのためには2人の保証人が必要とのことであった。 小生には子供がいなく、しかも県内には親戚がおらず。 2人の要件を満たせないので診療を拒否された。 緊急の時には手術をするということではあったが。 自分たちの責任逃れが中心でその病院のお役所体質はどうしようもない。 何のための中核病院であるのか。そこでは他の病気で3度も入院手術をう受けているのだけれど。

 

 

 かかりつけ医に戻り、再度地元のハートクリニックに紹介状を書いていただいた。 昨日はそこでCTスキャン検査と超音波検査を受ける。1時間点滴して造影剤を入れたCT検診であった。 無事OK、4月からのヨット巡航の許可も頂く。これで、しばらくは安心ということだ。

 

         2024-3-22